2017年度Aセメスター 学術フロンティア講義  水曜日5限16:50―18:35  教養学部157教室
〔講義題目〕  現代の数学 ーその源泉とフロンティアー
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学んだ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、現代の数学の研究の源泉はどこにあり、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
9月27日(説明日)、11月8日、12月6日  坪井 俊  「負曲率の世界」
10月4日、10月11日  新井仁之  「数学でせまる目の錯覚の謎」
10月18日、10月25日、11月1日  斎藤 毅  「平方数の和になる素数と可換環」
11月22日、11月29日  儀我美一
 「微分方程式の微分できない解」
12月13日、12月20日、1月10日  中村 周  「数学的に厳密な量子力学と、たくさんの謎」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/frontier/
〔評価方法等〕 上の5つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、1月25日(木曜日)16:00までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教員の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。提出されたレポートは、教員のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒にそのまま投函できるように返送先を 記入し、レポートはその封筒に入れて、開封のまま提出してください(切手不要)。

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