2015年度Aセメスター 学術フロンティア講義  木曜日5限16:50ー18:35 教養学部166教室
〔講義題目〕  現代の数学 ーその源泉とフロンティアー
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
9月17日(説明日)、9月24日、11月12日  坪井 俊  「奇妙な図形の奇妙な性質」
10月1日、10月8日  俣野 博  「変分問題とヤング測度」
10月15日、10月22日  稲葉 寿  「人口問題の数理」
10月29日、11月5日
 志甫 淳
 「p進数の世界」
11月19日、11月26日  ウィロックス ラルフ  「漸化式、曲線とエントロピー」
12月3日、12月10日  河東泰之  「3次元と24次元と無限次元」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/frontier/
〔評価方法等〕 上の6個のトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、1月6日(水曜日)16:00までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒にそのまま投函できるように返送先を記入し、レポートはその封筒に入れて、開封のまま提出してください(切手不要)。