学術フロンティア講義
現代の数学  ーその源泉とフロンティアー

この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説 する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、
どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、
最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。

2016年度Aセメスター     木曜日  5限

9月29日(説明日)、10月6日、10月13日  坪井 俊  「多面体のオイラー数」
10月20日、10月27日  平地健吾  「複素数と無限大」
11月8日、11月10日  高山茂晴  「フィールズ賞を受賞した日本人数学者たち II」
11月28日、12月1日、12月8日
 小木曽啓示
 「反比例対応からクレモナ変換へ」
12月15日、12月22日、1月5日  寺杣友秀  「平面3次曲線の神秘」

2016年度Sセメスター

学術俯瞰講義 図形から拡がる数理科学(2016年度Sセメスター 木曜5限 KOMCEEレクチャーホール) を開講したため学術フロンティア講義「現代の数学  ーその源泉とフロンティアー」は開講していません。

2015年度Aセメスター     木曜日  5限

9月17日(説明日)、9月24日、11月12日  坪井 俊  「奇妙な図形の奇妙な性質」
10月1日、10月8日  俣野 博  「変分問題とヤング測度」
10月15日、10月22日  稲葉 寿  「人口問題の数理」
10月29日、11月5日
 志甫 淳
 「p進数の世界」
11月19日、11月26日  ウィロックス ラルフ  「漸化式、曲線とエントロピー」
12月3日、12月10日  河東泰之  「3次元と24次元と無限次元」

2015年度Sセメスター

学事暦変更による混乱のため、当該講義は 開講していません。

2014年度以前は、数理・情報一般「数学の現在・過去・未来」として開講されていました。 

2014年度2・4学期     木曜日  5限

10月9日(説明日)、10月16日   坪井 俊   「写像のイテレーション」
10月23日、10月30日、11月6日  二木 昭人   「非ユークリッド幾何から」
11月13日、11月20日 (11月27日は休講)   古田 幹雄   「4次元の図形」
12月4日、12月11日、12月18日   中村 周   「関数に隠された情報ーフーリエ解析、時間周波数解析から超局所解析へ」
1月8日、1月15日 (1月22日未定)   吉田 朋広    「無限次元確率空間上の超関数」

2014年度1・3学期

学術俯瞰講義 数学 ― 革新の歴史と伝統の力(2014年度夏学期 木曜5限 KOMCEEレクチャーホール) を開講したため数理情報一般「数学の現在・過去・未来」は開講していません。

2013年度2・4学期     木曜日  5限

10月10日(説明日)、10月17日、10月24日   坪井 俊   「力学系と確率」
10月31日、11月7日、11月14日   寺杣 友秀   「複素対数関数について」
11月28日、12月5日   高山 茂晴   「フィールズ賞を受賞した日本人数学者たち」
12月12日、12月19日   河野 俊丈   「曲がった空間をとらえる」
1月9日、1月16日、1月23日   宮岡 洋一    「楕円積分と楕円曲線」

2013年度1・3学期     木曜日  5限

4月11日、18日、25日   坪井 俊   「多面体のオイラー数」
5月2日、5月9日   平地健吾   「複素数を使って無限大をみる」
5月16日、23日、30日   山本昌宏  「逆問題:現象を逆から認識すること」
6月6日、6月13日   舟木直久   「パーコレーション」
6月20日、27日、7月4日   織田孝幸   「有限体で遊ぶ」

2012 年度2・4学期     木曜日  5限

10月11日、10月18日、10月25日   坪井 俊   「測地線」
11月1日、11月8日、11月15日   金井雅彦   「連続性とトポロジー」
11月29日、12月6日   時弘哲治   「連続と離散」
12月13日、12月20日   辻 雄   「代数的整数」
1月10日、1月17日、1月24 日   大島利雄   「常微分方程式と特殊関数」

2012 年度1・3学期     月曜日  2限

4月9日、16日、4月23日   坪井 俊   「円周からなる図形」
5月7日、14日   楠岡成雄   「積分の値をどう求めるか」
5月21日、5月28日、6月4日   俣野 博   「十進数と二進数」
6月11日、18日   石井志保子   「特異点を探そう」
6月25日、7月2日、9日   野口潤次郎   「複素数と複素関数」

2011年度2・4学期

学術俯瞰講義 「国 境なき数学−ことばを越えて社会とともに」 (2011年度冬学期 水曜5限 18号館ホール) を開講したため数理情報一般「数学の現在・過去・未来」は開講していません。

2011 年度1・3学期     月曜日  2限

4月11日、18日、4月25日   坪井 俊   「空間内の奇妙な図形」
5月9日、16日   宮岡洋一   「振り子の周期は二つある? ---  楕円関数入門 」
5 月23日、5月30日、6月6日   片岡清臣   「円を含む曲面と無限小解析」
6月13日、20日、28日   儀我美一   「微分方程式とその諸科学・技術への応用」
7月4日、11日   小林俊行   「対称性の幾何学」

2010 年度2・4学期     木曜日 5限

10月7日、10月14日、11月4日、12月16日   坪井 俊   「なめらかに回転する図形」
10月21日、10月28日   吉田朋広   「マルチンゲール」
11月11日、11月18日   中村 周   「量子力学と微分方程式の世界 」
11月25日、12月2日、12月9日   古田幹雄   「指数定理」
1月13日、1月20日   齋藤秀司   「整数論への誘い」

2010 年度1・3学期     月曜日 2限

 4月19日、26日   坪井 俊 「2次元球面と3次元球面」
 4月30日(金)、5月10日、17日   河野俊丈   「多面体の幾何から空間のかたちをみる」
 5月24日、31日、6月7日   織田孝幸   「有限体で遊ぶ」
 6月14日、21日   平地健吾 「複素数を使って無限大をみる」
 6月28日、7月5日、12日   寺杣友秀 「無理数を求めるー平方根、円周率、算術幾何平均」

2009年度2・4学期

学術俯瞰講義 「数学を創る」 (2009年度冬学期 木曜5限 18号館ホール) を開講したため数理情報一般「数学の現在・過去・未来」は開講していません。

2009 年度1・3学期     月曜日 2限

 4月14日、21日、28日  坪 井 俊  「多面体のオイラー数」
 5月11日、18日  新井仁之  「線形代数で学ぶ応用数学」
 5月25日、6月1日  野口潤次郎  「数・複素関数・イロハ予想」
 6月8日、6月15日、22日  舟木直久  「偶然性を伴う現象と数理モデル」
 6月29日、7月6日、13日  大島利雄  「個数と母関数」

2008 年度2・4学期     月曜日 2限

10月6日、10月20日  坪 井 俊  「写像のイテレーション」
10月27日、11月10日、11月17日  織田孝幸 「ニュートンの2項定理、あれこれ」
 11月26日(水)、12月1日  楠岡成雄  「確率の話」
12月8日、12月15日、12月22日  時弘哲治  「ソリトンの話」
1月8日(木)、1月19日、1月26日  森田茂之  「空間の曲がり具合を計る」


2008 年度1・3学期     月曜日 2限

 4月14日、21日、28日  坪 井 俊  「円周、複素数、球面」
 5月12日、19日、26日  河東泰之  「行列と結び目」
 6月2日、6月9日  宮岡洋一  「素数の不思議」
 6月16日、6月23日  儀我美一  「微分積分学の不等式とその応用」
 6月30日、7月7日、14日  俣野 博  「不確かさの数理」


2007 年度2・4学期     月曜日 2限

 10月15日、10月22日  坪 井 俊  「回転不変性をもつ図形」
 10月29日、11月5日  桂 利行  「代数幾何学概説」
 11月12日、11月19日  小林俊行  「対称性の数学」
 12月3日、12月10日  吉田朋広  「確率の近似」
12月17日 (休講)    
1月7日、1月15日
(1月15日は火曜日)
 片岡清臣  「関数の微分可能性と偏微分方程式」
1月21日、1月28日  斎藤 毅  「"Fermat’s Enigma ("On Campus")" の数学」


2007 年度1・3学期     金曜日 5限

 4月13日、20日  斎藤秀司  「近代整数論の幕開け(フェルマ-・ガウス・クンマ-の数学)」
 4月27日、5月11日  坪 井 俊  「システムの変化をとらえ理解する」
 6月1日、6月15日  河野俊丈  「高次元の図形を視覚化する」
 6月22日、6月29日  寺杣友秀  「算術幾何平均と楕円曲線」
7月6日、7月10日  中村 周  「数学でものを小さくする -- フーリエ解析と信号圧縮」


2006 年度2・4学期     木曜日 5限

 10月12日、19日、11月2日  坪井 俊  空間内の奇妙な図形
 10月26日、11月9日  大島 利雄  個数を数える
 11月16日、11月30日、12月7日  松本 幸夫  多様体のトポロジー
 12月14日、12月21日  野口潤次郎  正則関数と数
 1月11日、1月18日、1月25日  織田 孝幸  方程式の解法


2006 年度1・3学期     月曜日 5限

 4月10日、17日  坪井 俊  空間は、平らか、丸いか、凸凹か?
 4月24日、5月1日  舟木 直久  ランダムな現象の数理モデル
 5月8日、5月15日、5月22日  古田 幹雄  微積分からトポロジーへ
 5月29日、6月5日  新井 仁之  線形代数を使ってみよう
 6月12日、6月19日  神保 道夫  関数に数えてもらう
 6月26日、7月3日  宮岡 洋一  曲面の幾何


2005 年度2・4学期     水曜日 5限

 10月5日、10月12日  坪井 俊  つじつまあわせ、オイラー数
 10月19日、10月26日、11月2日  俣野 博  対称性の破壊と秩序の形成
 11月9日、11月16日  河東泰之  符号の理論と無限次元行列
 11月30日、12月7日   川又雄二郎  多様体と関数
 12月14日、12月21日  時弘哲二  ソリトンとセルオートマトン
 1月11日、1月18日  森田茂之  曲面と現代幾何学

2005 年度1・3学期     月曜日 5限

 4月11日、4月18日  坪井 俊  野越え山越え真っ直ぐ走る
 4月25日、5月2日  片岡清臣  微積分と超関数
 5月9日、5月16日、5月23日  斎藤 毅  楕円曲線の数論について
−Fermat予想の解決・谷山-志村予想・BSD予想−
 5月30日、6月6日、6月13日  儀我美一  流体力学の基礎方程式
ナヴィエ・ストークス方程式をめぐって
 6月20日、6月27日  大島利雄  有理数に近い無理数
 7月4日、7月11日  松本幸夫  4次元を見る

2004 年度2・4学期     水曜日 5限

 10月6日、10月13日  坪井 俊  回転対称な図形
 10月20日、10月27日  斎藤秀司  整数論への誘い
(フェルマー予想が20世紀前半の数学にもたらしたもの)
 11月10日、11月17日、11月24日  吉田朋広  でたらめの法則 ― 極限定理 ―
 2月1日、12月8日  野口潤次郎  数と解析関数
 12月15日、12月22日  河野俊丈  群と幾何学
 1月12日、1月19日、1月26日  桂 利行  2次体の整数


2004 年度1・3学期     月曜日 5限

 4月19日、4月26日  楠岡成雄  簡単な確率制御の話題から
 5月10日、5月17日  坪井 俊  円周からなる図形
 5月24日、5月31日、6月7日  神保道夫  方程式を解きたい
 6月14日、6月21日  織田孝幸  素数
 6月28日、7月5日、7月12日  古田幹雄  多様体の多様性

2003 年度2・4学期     月曜日 5限

 10月20日、10月27日  坪井 俊  空間内の奇妙な図形
 11月10日、11月17日  川又 雄二郎  複素数の幾何
 12月1日、12月8日、12月15日  新井 仁之  離散ウェーブレット入門
 12月22日、12月24日水曜日  薩摩 順吉  ソリトン
 1月8日木曜日、1月19日、1月26日  舟木 直久  ランダムウォーク

2003 年度1・3学期     月曜日 5限

 4月14日、4月21日、4月28日  中村 周  数学でものを小さくする
-- 情報圧縮とフーリエ解析 --
 5月12日  桂 利行  2次体の整数論
 5月19日、5月26日  坪井 俊  写 … 写 写像
 6月2日、6月9日  時弘 哲治  ソリトン
 6月16日、6月23日  森田 茂之  見えないものを図形化する 
   -- 抽象から具象へ --
 6月30日、7月7日、7月14日  宮岡 洋一  楕円曲線

2002 年度2・4学期     水曜日 5限

 10月9日、10月16日  桂 利行  デジタルの数学
 10月23日、10月30日  坪井 俊  空間の歪み
 11月6日、11月13日  野口 潤次郎  数と正則関数
 11月20日、11月27日  河東 泰之  三角関数と行列と無限次元空間
 12月4日、12月11日、12月18日  大島 利雄  個数を数える
 1月15日、1月22日  斎藤 毅  数論と幾何

2002 年度1・3学期     月曜日 5限

 4月15日、22日、5月27日  河野 俊丈  多面体と対称性
 5月13日、20日  岡本 和夫  母関数の現在・過去・未来
 6月3日、10日  松本 幸夫  『圭』の理論
 6月17日、24日  坪井  俊  オイラー数は国民の常識
 7月1日、8日、15日  織田 孝幸  素数の生い立ち