2002年度2・4学期   数理・情報一般   水曜日 5限


 
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕
この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。 
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。 
                                (300名) 
 
 
 10月9日、10月16日   桂 利行  デジタルの数学
 10月23日、10月30日  坪井 俊  空間の歪み
 11月6日、11月13日  野口 潤次郎  数と正則関数
 11月20日、11月27日  河東 泰之  三角関数と行列と無限次元空間
 12月4日、12月11日、12月18日  大島 利雄  個数を数える
 1月15日、1月22日  斎藤 毅  数論と幾何
〔教科書等〕
特になし。 
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。 
http://kyokan.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
 
〔評価方法等〕
上の6つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、 
1月29日16:00までに教務課に提出する。 
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。 

また、出席の状況を各教官の講義中に一度ずつ調べる。 

履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。 
 

注意(2002年9月29日に追加):

最初の講義の予定では、11月6日、11月13日河東泰之「三角関数と行列と無限次元空間」、11月20日、11月27日野口潤次郎「数と正則関数」でしたが、上の表のとおり講義日を入れ換えます.

講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である.

提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒に返送先を記入の上、封筒に入れて提出してください.