2005年度2・4学期   数理・情報一般   水曜日 5限 741教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。 (100名)
 10月5日、10月12日  坪井 俊  つじつまあわせ、オイラー数
 10月19日、10月26日、11月2日  俣野 博  対称性の破壊と秩序の形成
 11月9日、11月16日  河東泰之    符号の理論と無限次元行列
 11月30日、12月7日   川又雄二郎  多様体と関数
 12月14日、12月21日  時弘哲二  ソリトンとセルオートマトン
 1月11日、1月18日  森田茂之  曲面と現代幾何学
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の6つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、
1月30日16:00までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度ずつ調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒に返送先を記入の上、封筒に入れて封をせず提出してください(切手不要)。