2007年度2・4学期  数理・情報一般  月曜日10:40−12:10 教養学部107教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
 10月15日、10月22日  坪井 俊  「回転不変性をもつ図形」
 10月29日、11月5日  桂 利行  「代数幾何学概説」
 11月12日、11月19日  小林俊行  「対称性の数学」
 12月3日、12月10日  吉田朋広  「確率の近似」
12月17日 (休講)    
1月7日、1月15日
(1月15日は火曜日)
 片岡清臣  「関数の微分可能性と偏微分方程式」
1月21日、1月28日  斎藤 毅   「"Fermat’s Enigma ("On Campus")" の数学」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の6つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、 2月4日 (月曜日)16:00までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒にそのまま投函できるよ うに返送先を記入し、レポートはその封筒に入れて、開封のまま提出してくださ い。