2008年度1・3学期  数理・情報一般  月曜日10:40−12:10 教養学部513教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
 4月14日、21日、28日  坪井 俊  「円周、複素数、球面」
 5月12日、19日、26日  河東泰之  「行列と結び目」
 6月2日、6月9日  宮岡洋一  「素数の不思議」
 6月16日、6月23日  儀我美一  「微分積分学の不等式とその応用」
 6月30日、7月7日、14日  俣野 博  「不確かさの数理」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、高等学校の数学程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の5つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、 7月17日(木曜日)16:00までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、角2の封筒にそのまま投函できるように返送先を記入し、レポートはその封筒に入れて、開封のまま提出してくださ い(切手不要)。