2009年度1・3学期  数理・情報一般  月曜日10:40−12:10 教養学部511教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
 4月20日、27日、5月7日  坪 井 俊  「多面体のオイラー数」
 5月11日、18日  新井仁之  「線形代数で学ぶ応用数学」
 5月25日、6月1日  野口潤次郎  「数・複素関数・イロハ予想」
 6月8日、6月15日、22日  舟木直久  「偶然性を伴う現象と数理モデル」
 6月29日、7月6日、13日  大島利雄  「個数と母関数」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の5つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、 7月21日(火曜日)16:00 までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、講義中に配布する角2の封筒にそ のまま投函できるよ うに返送先を記入し、レポートはその封筒に入れて、開 封のまま提出してくださ い。