2010年度2・4学期  数理・情報一般  木曜日5限 16:20−17:50 教養学部521教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
10月7日、10月14日、11月4日、12月16日   坪井 俊   「なめらかに回転する図形」
10月21日、10月28日   吉田朋広   「マルチンゲール」
11月11日、11月18日 → 1月13日、1月20日に変更   中村 周   「量子力学と微分方程式の世界 」
11月25日、12月2日、12月9日   古田幹雄   「指数定理」
1月13日、1月20日 → 11月11日、11月18日   齋藤秀司   「整数論への誘い」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の5つのトピックの一つについて、4000字以上のレポートを書き、 2月2日(水曜日)16:00 までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、講義中に配布する角2の封筒に そのまま投函できるように返送先を記入し、 レポートをその封筒に入れて、開封のまま提出してく ださい。 (切手不要)