2013年度1・3学期  数理・情報一般  木曜日5限 16:30−18:00 教養学部511教室
〔講義題目〕  数学の現在・過去・未来
〔講義内容〕 この講義では、現在の数学研究の現場で話題になっている事柄を平易に解説する。
高等学校で学ぶ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われてい るかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
4月11日*、18日、25日   坪井 俊   「多面体のオイラー数」
5月2日、5月9日   平地健吾   「複素数を使って無限大をみる」
5月16日、23日、30日*   山本昌宏   「逆問題:現象を逆から認識すること」
6月6日、6月13日   舟木直久   「パーコレーション」
6月20日、27日、7月4日   織田孝幸   「有限体で遊ぶ」
〔教科書等〕 特になし。 講義についての予備知識は、中学校、高等学校の数学の基礎程度である。
講義内容、参考となる事柄等について、次のホームページで案内する。
http://faculty.ms.u-tokyo.ac.jp/users/surijoho/
〔評価方法等〕 上の5つのトピックの1つについて、4000字以上のレポートを書き、 7月16日(火曜日)16:00 までに教務課に提出する。
レポートの内容は講義中に出される問題、あるいはトピックに関連して自分で調べたこと、考えたこと、計算したことなど。
また、出席の状況を各教官の講義中に一度以上調べる。
履修届の出ている学生に対して、このレポートおよび出席状況により、 成績評価を行い、単位を認定する。
提出されたレポートは、教官のコメントを付して郵送により返却するので、講義中に配布する角2の封筒に そのまま投函できるように返送先を記入し、 レポートをその封筒に入れて、開封のまま提出してく ださい。 (切手不要)

* 4月11日の講義「多面体のオイラー数」の第1回は、児玉大樹特任准教授が代講します。
* 5月30日の講義「逆問題:現象を逆から認識すること」は、講義内容を23日までに終えたので休講とします。